【簿記2級】試験まであと2日の心境と戦略:全12回の模試を終えて

自己研鑽・資格

こんばんは!のぶをです。

いよいよ簿記2級の試験まで、あと2日となってしまいました。

昨日までで、TAC出版の『合格するための本試験問題集』全12回の模試を一通り終了することができました。学習を始めた当初から目標にしていたアウトプットのひと区切りですが、実際に全てを終えてみて、今の率直な心境をお話ししたいと思います。

結論から申し上げますと、私にとっては非常に難解で、12回の平均点は52.3点でした。

合格ラインが70点であることを考えると、客観的に見て「受かりそうにない」状態かもしれません。しかし、11回目の模試で初めて合格点を超える72点を取ることができ、自分の中に小さな「希望の光」も見えてきました。

今日は、試験直前の今の心境と、残り僅かな時間の戦略についてお話ししたいと思います。社会人で限られた時間の中で資格試験にチャレンジしている方に、少しでも参考になれば幸いです。

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模試全12回の結果と、見えてきた「確かな手応え」

全12回の模試結果はこちらです。

Screenshot

回ごとのバラつきはありますが、全体としては50点前後で推移しているのが分かります。

特に後半(第7回以降)で点数が伸び悩んでいる点と、第11回で初めて70点を超えている点が特徴的です。

これだけ点数が取れない状況で模試を解き続けるのは、精神的にも非常に苦しい時間でした。

振り返ってみると、問題集を始めたばかりの頃は、第二問や第三問がほとんど分からず、答えを見ながら進めるのが精一杯でした。一問終わる頃には疲れ果ててしまい、休憩を入れずには次へ進めないことも多かったです。

しかし、その時と比較すると、今の自分には大きな変化があります。模試にはそれぞれ重たい問題が含まれていますが、1日に2回分ずつこなしていく中で、第二問や第三問を各二問ずつ解き進める「解答体力」がついてきました。試験後の見直しも一回一回丁寧に行ってきたので、初見の時よりも解く感覚は確実に楽になっています。

現在の私の希望の光は、以下の2点です。

1. 工業簿記の安定感

仕訳問題を除いた工業簿記の得点率は、平均して70〜80%あります。問題の相性が良ければ、コンスタントに満点を取れる回も出てきました。本番でもここでしっかりと点数を稼ぎ、満点を目指すことが合格への最短ルートだと考えています。

2. 第11回での合格点突破

第11回で72点を取り、初めて初回解答で合格基準(70%以上)を超えることができました。これは自分にとって大きな自信になり、「合格の可能性がある」と肌で感じることができた瞬間でした。それだけで、その日はふっと心が軽くなったのを覚えています。

また、各大問ごとの最高点を組み合わせると合計は86点になります。この数字が、私の心理面での安心感を支え、「最後まで諦めない」という気持ちを強くしてくれています。

客観的な分析から見えた、今後の重要課題

もちろん、課題は山積みです。残りの時間で優先的に取り組むべきは、以下の2点に集約されます。

① 仕訳問題での失点を防ぐ

本来得点源にすべき第一問(仕訳)の平均点が9.3点と、配点の半分も取れていない状況です。

特に懸念しているのは、後半になるにつれて点数が下がってしまっている点です。0点だった第一回を除いた前半(2〜6回)の平均は12点でしたが、後半(7〜12回)では8.7点まで落ち込んでしまいました。

アプリを使って日々30問ほどは解いていますが、問題が少し複雑になると一気に手が止まってしまい、まだ「基本の基」が定着しきれていないことを痛感しています。直前対策として、仕訳のブラッシュアップを最優先課題として取り組んでいきます。

② 第二問・第三問は「部分点」を確実に拾う

今この段階から、第二問と第三問で満点を目指すのは現実的ではありません。

ここは深追いしすぎず、ただし「部分点は必ず取る」という姿勢で、理解を整理して臨もうと思います。

特に第二問は全体を見直し、少なくとも途中までは確実に進められる状態に仕上げます。また、第三問の失点は知識不足よりもミスによるものが目立ちました。

• 保険料の見直しで、決算日から支払日までの月数計算を忘れる

• 減価償却で累計額を引き忘れる

といったミスです。最後まで解ききれなかったとしても、こうした途中のミスをなくすことで、一点でも多くの部分点を積み上げていきます。

ここからの最終戦略:自作模試によるリカバリー

模試の分析はできているので、まずは「できなかった箇所」を一つずつ潰していきます。

ややゲーム感覚を取り入れ、各大問の「できなかった問題」を組み合わせて自分なりの1回分を作り、100点満点中何点取れるか、どの程度改善できたかを試しています。

昨夜、この取り組みの1回目をしてみましたが、各大問の最低点を合算すると合計はわずか22点でした。やり直してみてもやはり苦戦し、結果は48点。しかし、以前に比べて見直しをした際の課題が明確になっており、「ここを直せばリカバリーできる」という感触を掴むことができました。

試験直前のToDoリスト

今日と明日は、先述した「自作模試」をあと3回こなそうと思います。

同時に、仕訳アプリの演習量を1日100問程度まで増やし、自作模試以外でも、本試験問題集で特に点数が悪かった回の仕訳を重点的に復習します。

工業簿記の仕訳については、問題集の第一部にある基本問題を一通りこなす予定です。

そして、試験前夜にあたる明日の夜は、できなかった箇所の最終確認をしつつ、本番で集中力を発揮できるよう、遅くならないうちに睡眠時間を確保したいと思います。

最後に

正直なところ、すでに合格されている方々と比べると、私のアウトプット時間は全然足りていません。仕上がりとしても「五分五分」と言えるかどうか、厳しい状況にあるのは自覚しています。

ただ、模試を通じて希望の光も見えてきましたし、何よりここまで積み上げてきたものを信じて、最後まで取り組みたいと思います。

明日は、試験前日の心境をお伝えします。今回の試験はCBT(ネット試験)ですので、結果がその場ですぐに分かります。明後日には、その結果もありのままお伝えする予定です。

試験はメンタルが結果を左右します。直前である今だけは、ポジティブスイッチをオンにして「多分受かるよ」と自分に言い聞かせながら臨もうと思います。

50代サラリーマンの挑戦を、温かく見守っていただけたら幸いです。

では、また!

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