こんばんは、のぶをです!
今週末、私の「私見」ではありましたが、予想外の大きな出来事が2つありました。今後の展開予想とともに、私の考えを整理してお話ししたいと思います。
1. 「為替介入」は実施されていなかった!
昨日、財務省から発表された「外国為替平衡操作の実施状況(12/29〜1/28)」によると、期間中の為替介入額はなんと「ゼロ」でした。
正直にお伝えすると、私は「絶対に介入があった」と思い込んでいました。見事に予想は外れましたが、ここには重要な示唆があります。
世間で行き過ぎた円安への不安が高まる中、政府による「口先介入」と「レートチェック」だけで市場が利益確定に動いた、というのが実態だったようです。アメリカのサポート(米国当局でのレートチェック)もあったとはいえ、実弾(資金)を使わずに市場を動かした片山大臣率いる財務省の手腕には驚かされます。
裏を返せば、「まだ本番の介入は温存されている」と市場が意識したとも言えるでしょう。
2. 次期FRB議長にケビン・ウォーシュ氏を指名
もうひとつの驚きは、次期FRB(米連邦準備制度理事会)議長にケビン・ウォーシュ氏が指名されたという報道です。
多くの方がハセット氏やウォーラー氏を予想していた中、意外な結果となりました。ウォーシュ氏はかつて「タカ派(インフレ抑制重視)」として知られていましたが、最近ではトランプ大統領の利下げ方針に理解を示す発言もしており、ベッセント財務長官の意向も働いたとの見方が出ています。
3. この「2つの予想外」がもたらす今後の展開
この展開から、私は「円安基調がさらに続く可能性」を危惧しています。
• 為替介入の空白: ここまでの円安水準でも実弾介入がなかったことで、市場は再び円売りを強める可能性があります。
• 長期金利の高止まり: ウォーシュ氏が主張する「FRBの資産規模縮小(バランスシート削減=市場からお金を回収する政策)」は、たとえ利下げをしたとしても市場のお金の量を絞り、米国の長期金利を高止まりさせます。
結果として、日米の金利差が埋まりにくく、円安の状態が定着してしまうシナリオが現実味を帯びてきました。
4. 円安から身を守る「投資」という予防策
この状況下で、私たちができる一番のインフレ対策は、やはり「投資」だと確信しています。
物価が上がれば企業価値も上がり、長期的には株価も上昇します。その流れから取り残されないためには、株式や投資信託への投資は必須と言えるでしょう。
「もし株価が暴落したら?」という声もありますが、株価が下がる局面ではそもそもインフレも収まっているはず。それはそれで、生活コストの面ではプラスになります。
リスクを恐れすぎず、今の経済状況に適応していくことが大切ですね。皆さんは、この円安加速の予兆をどう捉えていますか?
編集後記:冬の温泉の醍醐味
話は変わりますが、一泊二日の旭川・層雲峡旅行から、雪道を慎重に運転して札幌に帰ってきました!
今朝の層雲峡はマイナス9℃。
朝風呂の露天風呂に入ったのですが、濡れた髪がまたたく間に凍りつく寒さで、あまりの寒暖差に湯船から出られなくなってしまいました(笑)。
でも、この凍えるような空気の中で浸かる温泉こそが、冬の北海道の醍醐味ですよね。ヒートショックには気をつけつつ、温泉大国の冬を満喫したいと思います。
ではまた!
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