人生の優先順位を再考|パパが気づいた家族との「今」を大切にする理由と両立の秘訣

家族と暮らし

こんばんは、のぶをです。

皆さんは、人生において何を一番大切にしていますか?

「仕事(あるいは自己成長のための資格勉強)を取るか、それとも家庭やプライベートを優先するか」。これは、特に現代を生きる私たちにとって、永遠のテーマの一つではないでしょうか。

かつての私は、「仕事は家族を養うためにある。だからこそ、目の前の仕事や、将来の安定につながる勉強に全力を注ぐのが正しい」と信じていました。目の前の責任を果たすことが、家族への最良の貢献だと考えていたのです。

しかし、最近になって、その考え方には「何か大切なものを見落としているのではないか」という疑問符がつくようになりました。特に、娘の成長を日々目の当たりにする中で、「このままで良いのだろうか?」と自問自答することが増えたのです。

何よりも、子供と親が一緒に過ごせる時間は、驚くほど限られています。

だからこそ、「今の」家族の時間を何よりも大切にする。これが、現在の私の人生における最優先事項です。

今回は、娘が生まれてから大きく変化した私の価値観と、限られた時間の中で家族と自己成長の両方を大切にするための考え方について、深く掘り下げてお話ししたいと思います。

1. 親が子供と一生で過ごせる時間は「驚くほど短い」という真実

皆さんは、親が子供と生涯で一緒に過ごせる時間が、どのくらいかご存知でしょうか?

一般的なデータとして、母親は約7.6年、父親は約3.4年と言われています(※NHK『チコちゃんに叱られる!』2021年放送回より)。この数字を聞いて、私自身、大きな衝撃を受けました。

1日24時間、常に一緒にいるわけではありません。学校や仕事、睡眠時間を除くと、実際に顔を合わせて会話したり、一緒に遊んだりする「密度濃い時間」は、想像以上に少ないのです。しかも、これは子供が自立するまでの総計。過ぎ去った時間は二度と戻ってこない、という当たり前の事実を、この数字は改めて私たちに突きつけます。

娘が生まれてからの日々を振り返ると、本当にあっという間でした。

一生懸命ミルクをあげたり、寝返りの練習をしたり……。あんなに夢中で娘と向き合っていた乳児期の日々も、もう懐かしい過去となりつつあります。ついこの間までハイハイだった娘が、今では私と手を繋いで歩いてくれる。その成長の速さに、喜びと同時に、ある種の寂しさも感じずにはいられません。

小さな手を繋いで歩ける時間も、一緒にお風呂に入って笑い合う時間も、オムツを替える時間も、川の字になって3人並んで眠る時間も、決して永遠ではありません。だからこそ、目の前にある一つひとつの瞬間を、心に深く刻むように大切にしていきたい。そう強く願うようになりました。

2. 将来のビジョンのために「今」を犠牲にしない生き方

私が「簿記」や「中小企業診断士」といった資格取得に挑戦しているのは、家族の未来をより豊かにしたいという明確な目標があるからです。経済的な安定を築き、将来、娘が自分の道を自由に選べるようにしてあげたい。その想いは、私の行動の大きな原動力となっています。

しかし、もし資格試験が近いからといって、娘の運動会に参加できなかったり、家族旅行をキャンセルしたりするようなことになれば、一体何のために勉強しているのでしょうか?本末転倒も甚だしい、と最近は強く感じています。

家族の幸せを願って始めたことが、結果的に家族との時間や絆を損なってしまう。それは、私が本当に望む未来ではありません。

だからこそ、私は「将来のビジョンのために『今』を犠牲にしない」という生き方を模索し、実践しています。家族を優先することは、夢を諦めることではありません。

むしろ、夢を長く続けるための土台だと、私は気づきました。具体的には、無理のない範囲で、家族との時間を最優先に確保した上で、残りの時間で着実に自己投資を進める。この「無理のない計画」こそが、資格勉強を継続させる上でも、家族の笑顔を守る上でも、最も大切なことだと信じています。

札幌市東区「サッポロさとらんど」で過ごした冬の休日レポート

三連休中日の昨日、私はこの「家族優先」の考え方を実践しました。勉強時間を調整し、夜に回すことで日中の時間を確保。家族三人で、札幌市東区にある「サッポロさとらんど(札幌市農業体験交流施設)」へ冬の休日を満喫しに行ってきました。

サッポロさとらんどとは?

札幌ドーム約13個分という広大な敷地を誇る、市民に愛される農業体験交流施設です。春から秋にかけては、収穫体験や花畑が楽しめますが、冬期(例年1月上旬〜3月上旬頃)は「サッポロさとらんど冬の交流イベント」が開催され、一面の銀世界の中で北海道ならではの冬遊びを満喫できます。チューブそりや歩くスキー、雪上バナナボートなど、大人も子供も夢中になれるアクティビティが盛りだくさんです。

さとらんどはこちら

私たちが今回体験したのは、冬のさとらんどで人気の「馬そり」です。

大きな馬が、荷台に10人ほど乗せたそりを力強く引いて、雪原をぐるりと一周します。思ったよりもスピード感があり、心地よい風を切る感覚に、娘も「うま!うま!」と大きな声を出し、大興奮していました。馬の息遣いや、蹄が雪を踏みしめる音も心地よく、北海道らしい雄大な景色の中で、家族の笑顔が弾けました。

馬そりの後は、動物たちとのふれあいへ。羊や山羊が飼育されており、エサやり体験もできます。娘は得意の「めぇ〜」という鳴きマネで、動物たちに話しかけていました(笑)。動物を認識し、自らコミュニケーションを取ろうとする姿に、また一つ成長を見つけることができました。娘が動物園や牧場を心から楽しめるようになってきたことも、親として大きな喜びです。

さらに、広大な雪原ではソリ遊びも満喫しました。昨年の冬はまだ歩くことができず雪遊びもほとんどできませんでしたが、2歳になった娘は、一人でソリに乗って滑り降り、興奮で目をキラキラさせていました。その純粋な笑顔を見ていると、日頃の疲れも吹き飛んでしまいます。

札幌には本当に巨大な公園が多く、冬はどこも一面の銀世界となります。子供をダイナミックに雪遊びさせられる環境は、札幌に移住して良かったと心から思える瞬間のひとつです。この大自然の中で、娘がのびのびと成長していく姿を見られること。これ以上の幸せはありません。

最後に:あなたにとっての「最優先事項」は何ですか?

今回のさとらんどでの一日を通じて、私自身の「人生の優先順位」は揺るぎないものとなりました。

私に自由に使える時間は、家族が起きる前の朝の時間。

妻が娘を寝かしつけてくれている間の夜の時間。

それが今の私の戦場です。

この限られた時間を最大限に有効活用することで、家族との時間を守りながら、資格合格という自身の目標へ向かって着実に走り続けたいと思います。決して無理はせず、しかし着実に。それが、家族も自分も幸せにするための、私なりの答えです。

皆さんは、今、何を一番大切にしたいと考えていますか?

日々の忙しさに流される中で、つい見失いがちな「本当に大切なもの」。たまには立ち止まって、自分自身の心と向き合い、人生の優先順位をじっくり見つめ直してみるのも良いかもしれません。

このブログが、皆さんの人生における「優先順位」を考えるきっかけになれば幸いです。

ではまた!

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