こんばんは!のぶをです。
私の趣味は、旅行とジョギングです。
札幌に移住してくる前は、月間100キロのジョギングを継続していました。
しかし、札幌の冬は甘くありません。雪、そして路面の凍結。
これらにより、以前のように外を走ることができなくなってしまいました。
たまに真冬でも、完全装備で公園などを走っている「強者」を見かけますが、安全第一を考え、私は冬の屋外ランを中断することにしました。
最近ようやく雪も解け、路面の凍結もなくなってきたので、今月からジョギングを再開しました。
今日は、実際に体験してわかった「札幌の冬のジョギング事情」と、「走らなかったことによる弊害」などをお話ししたいと思います。
本州と北海道の違いに関する記事はこちら👇
【実体験】札幌移住で驚いた!本州とは違う「北国のカルチャーショック」13選
1. 札幌の冬は走れないのか?
私の結論としては、「基本的には難しいが、工夫次第で走れないことはない」です。
走れない最大の理由は、雪そのものというよりも「凍った道」です。
「根雪(ねゆき)」と呼ばれる、解けずに春まで残る氷の層はガチガチに固く、大人が本気で転倒すると骨折のリスクも十分にあります。走るだけでなく歩く際にも細心の注意が必要です。
そんな環境下で、冬場にトレーニングを継続する方法としては、下記が考えられます。
① ジムに行く(トレッドミル)
これが一番確実で、かつ唯一と言って良い推奨方法です。
スポーツジムのトレッドミル(ランニングマシン)であれば、もちろん年中快適に走ることができます。冬でも走る習慣を絶対に崩したくない場合は、これがベストな選択でしょう。
私も冬の間だけジムに入会することを検討しましたが、どうしてもトレッドミルが苦手なこと、そして資格勉強中だったことなどを理由に、結局入会せずじまいでした。今思えば、少し反省しています。
なお、札幌市内の公営体育館(中央体育館など)なら、一般利用で1回数百円でトレッドミルが使えるようです。
② 公園で走る
冬場、たまに公園内を走っている人を見かけます。
しかし、公園だからといって雪がないわけではありません。むしろ歩道より雪深く、足場は非常に悪いです。
走っている方は、おそらくトレイルランナーや雪山登山の練習として走られているのだと思います。冬靴でのランニングは足腰への負担も大きいため、ジョギング初心者や、健康維持目的の方にはあまりお勧めできません。
③ 北海道大学の構内で走る
これは私自身が実践したわけではなく、地元の方に聞いた話ですが、北海道大学(北大)の構内は冬でも比較的走りやすいそうです。
北大の構内には、「ロードヒーティング(路面の下から熱で雪や凍結を防ぐ設備)」が完備されている箇所があります。
どうしても冬場に屋外を走りたいランナーは、北大へ走りに行くみたいです。
実は、私も冬以外の季節は、自宅から10キロ程度走る際、北大まで行って構内のメインストリートを走り、帰ってくるのが定番コースになっています。北大構内は緑豊かで、本当に気持ちが良いのです。
しかし、自宅から北大まで3〜4キロ離れており、構内には一般利用できる駐車場もないため、「冬場に走るためだけに行く」のは少しハードルが高く、私は断念してしまいました。
2. 走らないことによって生じた「弊害」
ここからは、冬の約3ヶ月間、ジョギングを完全にストップしたことで感じた弊害についてもお話しします。
① 健康面への影響
そもそも私がジョギングを始めたのは、健康維持のためでした。
もともと運動は大嫌いだったのですが、40歳を境に「このままだとまずい」と危機感を抱き、ジョギングを開始。最初は1キロも休まずに走れませんでしたが、継続するうちに、フルマラソンを12回も完走、ベストは3時間43分にまで記録を伸ばすことが出来ました。
(この、運動嫌いがマラソンにハマった経緯は、また別の機会にお話ししますね)
ジョギングのおかげで体調面はかなり改善され、ここ10年ほどは体重も全く変わっていませんでした。
しかし、昨年1月に札幌に移住してから、外を走れなくなった期間(1〜3月)で、体重が増加。さらに健康診断では、中性脂肪や血糖値といった数値が悪化してしまいました……。
その後のジョギング再開である程度数値は戻りましたが、私の体は「ジョギングすることで健康を維持する」サイクルになっていたようです。運動を止めると、如実に体に表れることを痛感しました。
② 体力の著しい低下
昨年の春にジョギングを再開した際、顕著に感じたのが「走るペースの大幅な低下」です。
ただでさえ年齢とともに体力は落ちていく傾向にあるのに、運動を数ヶ月完全に休むと、元の状態に戻すのは並大抵のことではありません。
以前は1キロ5分30秒ほどのペースで気持ちよく走っていたのですが、昨年は1キロ6分を切れない(ペースが上がらない)状態が続きました。結局、次の冬が来て走れなくなるまで、以前のペースには戻せませんでした。
今年の再開後は、さらに慎重に1キロ7分くらいから始め、本日は5キロを6分20秒程度のペースで走りました。
また、いきなり10キロ走るのは体力が持たず、キツいため、今年はまだ5キロを3回走っただけです。
3月は「慣らし運転」期間とし、4月からは月間100キロを目標に、焦らず体力を徐々に戻していきたいと思います。
まとめ:ジョギングに対する思い
改めて感じますが、ジョギングはお金もかからず健康にも良い、本当に素晴らしい趣味です。
自分のペースで強度を調整できますし、何より季節を感じながら外を走ると気分が晴れ、落ち込むことも少なくなったように思います。特に、春の桜や秋の紅葉を見ながらゆっくりジョギングすることは、心身のリフレッシュに最高にお勧めです。
先述した北海道大学の構内は、四季折々の景色が美しく、今でも私の一番のお気に入りのジョギングコースです。
昔のように、記録を狙ってマラソン大会を目指すのは少し億劫にはなっていますが、この「健康のためのジョギング」という趣味は、細く長く続けたいと思っています。
札幌は冬こそ厳しいですが、夏は暑い日があるといっても朝晩は快適で、梅雨もありません。ランナーにとっては、決して悪い環境ではないのです。
季節を感じながら、みなさんもご自身の地域で、あるいはいつか札幌で、ジョギングを楽しんではいかがでしょうか?
ではまた!
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