こんばんは!のぶをです。
日商簿記2級の試験日まで、残すところ2週間を切りました。今の私と同じように「このままで間に合うのか…」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
現在は、ひたすら「みんなが欲しかった簿記の問題集」を解き進める日々です。
元々、この直前期は商業簿記の第ニ問・第三問(連結会計や本支店会計、財務諸表作成など)に絞って学習する予定でした。しかし、現在は計画を変更し、工業簿記も並行して取り組んでいます。
今回は、試験2週間前のリアルな進捗状況と課題、そしてなぜ予定していなかった工業簿記に再び取り組んでいるのか、その理由についてお話ししようと思います。
同じように直前期で試行錯誤している方の参考になれば幸いです。
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1. 工業簿記を得点源に|なぜ直前期にやり直すのか
工業簿記に関しては、現在問題集の3周目に入っています。
当初の計画では、2周終わった時点で商業簿記へ完全にシフトし、残り10日になったところで模試(予想問題集)で全体をカバーするつもりでした。
では、なぜ計画を変更してまで工業簿記をやっているのか。
理由はシンプルで、「解けるようになってきたから」です。
2周目を終えた段階で、ケアレスミスはあるものの、内容自体が理解できない箇所はなくなってきました。ここで「解ける感覚」を掴めたことで、単なる合格点狙いではなく、「工業簿記を満点(40点)近く取れる得点源にしたい」という欲が出てきたのです。
一方で、工業簿記は放置すると知識が抜けやすい科目でもあります。せっかく掴みかけた感覚を忘れてしまうのが怖くなり、第四問、第五問を1日1問ずつ解くことにしました。
おかげさまで、計算ミスや転記ミスさえなければ、概ね正答できるようになりました。しかし、たまに「安全余裕率って何だっけ?」とか、「仕損が完成品のみ負担の場合、減損の評価額はどう扱うんだっけ?」など、細かい論点で混乱することがあります。
こうした「ど忘れ」や「曖昧さ」をなくし、完璧にすることが、今の私にとって合格への最短ルートだと考えました。
学習時間の工夫
かといって、苦手な商業簿記を蔑ろにはできません。
そこで、工業簿記は今まで充てていた昼休憩や夜の時間ではなく、別に「朝の時間」を捻出して取り組むことにしました。
これには、3つの大きなメリットがあると感じています。
1. 商業簿記の学習時間をしっかり確保できる
2. 工業簿記の知識を毎日メンテナンス・強化できる
3. 午前中から勉強できたという「達成感」が生まれ、精神的に余裕ができる
直前期だからこそ、時間の使い方の工夫が重要だと実感しています。
2. 商業簿記の進捗|苦しい時期は抜けたか?
一方、苦手意識の強い商業簿記(第二問・第三問)についてです。
テキストに付随の問題を解いていた頃は、解答欄を全く埋められず、最初から答えを見ないと進まない状況でした。しかし、問題集を繰り返すことで、なんとか自力で手を動かせるようになってきました。
もちろん、まだ空欄もありますし、時間もかかります。「明らかに上流(仕訳段階)で間違っている…」と気づきながら、部分点を狙って転記することもあります。
しかし、全く手につかなかった状況から考えると、「書ける」ようになったことは大きな進歩であり、モチベーションのアップにつながっています。
今も一問解くごとにどっと疲れはしますが、霧の中を彷徨っていたような、本当に苦しい時期は過ぎたのではないかと感じています。
3. 最大の課題は仕訳力|3級を飛ばした影響
ここに来て、私自身の最大の課題は「基礎的な仕訳力」にあると痛感しています。
私は3級を受験せずに、いきなり2級合格を目指しています。通常、3級をしっかり勉強していれば、主要な仕訳は身についているはずです。私は3級を「全体像を掴む」程度で切り上げ、2級の学習に進みました。そのツケが今、回ってきていると感じます。
第二問や第三問は、正確な仕訳ができることが大前提です。このままだと、確実に点数を稼がなくてはならない第一問(仕訳問題)でも躓いてしまうのでは、という大きな不安があります。
今後の仕訳対策
仕訳対策としては、以下の2点で巻き返しを図ります。
• 隙間時間にアプリを活用:通勤時間などを利用して、3級・2級の基礎仕訳を徹底的に反復する。
• 第ニ問・第三問との連動:問題集で躓いた箇所は、必ずテキストに戻って仕訳の根拠を確認する。
本試験まで、なんとか追いつきたいと思います。
4. 果たして間に合うのか?
正直なところ、状況は非常に厳しいと思っています。
模試(予想問題集)にはまだ手をつけていませんし、本試験の時間配分も掴めていません。最大の課題である仕訳も不完全です。
しかし、地道に問題を解き続ける中で、ようやく「合格の可能性はある」と思えるところまで来ました。
「ワンチャン(チャンス)はある!」と自分に言い聞かせ、モチベーションを維持しつつ、いかに最後まで手を抜かずにやり切れるかが鍵だと思っています。
5. ここまでやってみての雑感とこれから
簿記2級は、思っていたよりも遥かに難易度が高いことがわかりました。
3級を飛ばしたこともあり、現状での合格確率は半分もないと思います。
しかし、学習を続けたことで、財務会計に関する「目」は確実に肥えてきたと感じます。
挑戦した意義は十分にありましたが、ここまで来て合格できないのも非常に悔しい(イヤ)です。努力は「合格」という形で残したい。
試験日は3月29日です。
まずは3月29日に一発合格するために、この後、夜のパートである商業簿記(第二問・第三問)の問題を解いていきたいと思います。
ただ、本当のデッドラインは(もし落ちた場合の再受験予定日である)4月18日と設定しています。気持ちに少し余裕を持たせつつ、でも今できる最高のリトライを続けます。
この記事がこれから受験される方の参考になれば嬉しいです。試験後には結果も含めて振り返り記事を書こうと思います。
ではまた!
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