こんばんは!のぶをです。
娘が先日2歳を迎え、いよいよ「幼稚園入園」という人生の大きな節目が現実味を帯びてきました。このまま順調にいけば、来年の4月からは幼稚園生。親としては楽しみな反面、どこか娘が遠くへ行ってしまう寂しさも感じています。
実を言うと、私はこれまで「幼稚園なんて、家の近くの園に適当に通うもの」とばかり思っていました。しかし、実際に調べてみると、どうやら現代の幼稚園選びはそんなに単純なものではなさそうです。
特に人気の幼稚園は定員の関係もあり、入園がかなりの激戦になることも。そのため、入園の1年前から「プレクラス」に通わせておき、そのまま優先枠で入園する……という流れが一般的になりつつあるようです。
そこで先日、プレクラスの見学会に参加するため有給休暇を取得しました。
かつての多忙な日々では難しかった、こうした「家族との時間」を大切にすること。それこそが人生再設計の目的です。
そんな決意を胸に訪れた園で、私は驚愕の光景を目にすることになります。私の想像を遥かに超える「壮大な北海道の教育環境」でした。
驚愕の環境!札幌市西区「宮ノ丘幼稚園」見学記
今回私たちが訪れたのは、妻のママ友の間でも非常に評判が良い、札幌市西区の「宮ノ丘幼稚園」です。住宅街の近くにありながら、一歩足を踏み入れた瞬間に、そこが普通の幼稚園ではないことに気づかされました。
1. 園内に広がる「本物の牧場」
6まず度肝を抜かれたのが、園内に牧場があり、頭ものポニーや馬がゆったりと過ごしていたことです。飾りではなく、実際に子供たちが日常的に「乗馬教育」を受けているとのこと。幼少期から大きな動物と触れ合い、その背中に乗る経験は、命の尊さや度胸を育むのにこれ以上ない環境だと感じました。

2. ゲレンデと化した園庭裏の山
さらに驚いたのは、園の裏手にある斜面です。そこには、小さな体で流暢にスキーを滑り降りる子供たちの姿がありました。先生に確認すると、なんと「年少さん(3歳児クラス)」だというから言葉を失いました。
娘が再来年、同じように雪山を滑り降りている……今の彼女からは全く想像がつきません。
このスキー指導、外部の専門スクールに委託しているのかと思いきや、なんと園の先生たちが直接指導しているそうです。日々の生活の中で自然に技術が身につく環境だからこそ、インターハイで園の卒業生が優勝したという話もあり、思わず納得してしまいました。
宮ノ丘幼稚園が掲げる「5教育」の魅力
こちらの園では、以下の5つを教育の柱(5教育)として掲げているそうです。
• 専任外国人教師による英語教育
• アート教育
• 乗馬教育
• スキー教育
• みずあそび教育
私が幼稚園に通っていたのは今から約50年前。当時の記憶は朧げですが、今の幼稚園って、ここまでやるのか……と正直驚きました。特に英語教育。私自身、仕事で提携先の外国人との会議があるたびに、言葉の壁に苦労してきた苦い思い出があります。
「勉強」としてではなく、日常の中で外国人教師と触れ合っていれば、今の子供たちは私のような違和感を持たずに世界へ羽ばたいていけるのかもしれません。
現実的な悩み:送迎バスとプレクラスの壁
もちろん、魅力ばかりではありません。検討している「週1回のプレ通園」の場合、園バスの送迎が利用できないという制約があります。
北海道の冬道、自力での送迎は親にとっても一つの試練です。この「環境の素晴らしさ」と「通園の利便性」をどう天秤にかけるべきか、親としての悩みどころでもあります。
また、プレクラスへの入会は、単なる「慣らし」以上の意味を持ちます。
札幌でも人気の園は、かつて入園抽選のために2日前から並ぶ……なんて都市伝説のような話もあったそうです。現在は少子化の影響で緩和されているとはいえ、いざ「ここに入れたい!」と思った時に定員オーバーでがっくりくるのは避けたいもの。早めに動いておくことで、親の気持ちにも余裕が生まれるのだと感じました。
移住者としての選択「トコトコくらぶ」
今回の見学は2件目でしたが、私たちはもう一つ、幼稚園とは別の大切にしている場所があります。
札幌の「NPO法人 子育て応援かざぐるま」が運営する、2歳児のための森のようちえん「トコトコくらぶ」です。
こちらは近所の円山公園が舞台。移住してすぐの頃、自然豊かな環境に惚れ込み、「ここだけは絶対に行かせたい」と夫婦で決めていた場所です。既に申し込みも済ませており、春からは娘も週に1度、親元を離れて森の中へと飛び込んでいきます。
こちらも週1なので幼稚園プレクラスとは両方で週2回を考えています。
成長を見守る、親の心境
春からの新生活。娘は一人で知らない世界へ飛び出し、時には不安で泣き出すこともあるでしょう。
その姿を想像すると、親としては胸が締め付けられるような気持ちにもなります。しかし、そうやって少しずつ「親のいない世界」を広げていくことが、本当の意味での成長なのだとも感じています。
北海道の大自然、英語、動物、そして仲間たち。
娘がどんな色に染まり、どんな個性を伸ばしていくのか。楽しみと不安が入り混じった複雑な心境ではありますが、北海道の大自然の中で娘のたくましい成長を、一歩後ろから温かく見守っていきたい。そう決意を新たにした見学会でした。
今日の見学結果を踏まえて妻と相談してプレクラスに入れるかどうか含めて検討していきたいと思います。
ではまた!
にほんブログ村


コメント