はじめに:私の夢
こんばんは!のぶをです。
みなさん、夢はありますか?
私は自分の「バケットリスト(死ぬまでにしたいことリスト)」を詳細に書き出していますが、その中でも大きな柱となっているのが、2030年に中小企業診断士として独立開業することです。
※私のバケットリストはこちらから
【保存版】54歳パパのバケットリスト100選|家族と歩む「第2の人生」設計図
私は今年55歳。2031年には60歳の還暦を迎えます。一般的にはリタイアも視野に入る年齢ですが、私には現在2歳の娘がいます。
「娘のやりたいことを全力でサポートしたい」「父親が頑張っている姿を背中で見せたい」――そう強く願うようになり、娘が成人するまでは現役で働こうと決意しました。その時、私は70歳です。
今の会社に居続けることは制度上叶いません。だからこそ、今のうちにスキルを身につけ、これまでのキャリアを最大限に活かせる道を模索した結果、辿り着いたのが「中小企業診断士」でした。
今日は、私の夢であるコンサルタントとしての独立に向けた「5カ年計画ロードマップ」をお話しします。
※中小企業診断士勉強開始の記事はこちらから
ついに始動!54歳からの中小企業診断士試験、今年の戦略は「3科目合格」
※私の人生再設計はこちらもご覧ください
娘との2年間、家族の景色が変わった日〜50代からの人生再設計〜
31年の営業一筋キャリア:部長、そして子会社執行役員へ
新卒で入社して今年で31年。私は某メーカーで一貫して営業の道を歩んできました。
41歳で課長、47歳で部長、50歳からは子会社へ出向し、執行役員として経営の一翼を担う経験もさせていただきました。現在は出向から戻り、札幌で勤務しています。
部長時代は、会社のデジタルマーケット立ち上げに初代課長兼務で携わり、執行役員時代には事業再編という大きな責任も果たしてきました。
「1,000万円の決裁権」と、そこで痛感した自分の限界
出向先は社員200名弱の中小企業でした。取締役は社長を含め3名。私は執行役員として営業部門の責任者を務めました。
執行役員は取締役と異なり、会社法上の定義はありませんが、経営に関する重要な役割を担います。例えば、案件の重要度によって「1億円以上は取締役会」「1,000万円以上は執行役員以上の会議体」「500万円以上は執行役員の専決事項」といった具合に決裁権限が割り振られていました(※金額は仮定です)。
営業関連の案件であれば、これまでのキャリアで十分に対応できました。しかし、いざ会社全体の設備投資や新規事業、事業撤退といった経営判断に関わるようになると、「自分のスキルの無さ」を痛感することになったのです。
当時は一部の業務で必要だった英語力の向上に全精力を注いでおり、勉強時間のすべてを英語に費やしていたことも、今思えば視野を狭めていた要因かもしれません。
中小企業診断士を目指すきっかけ
昨年、出向が解除となり札幌に戻ると、環境の変化から時間を持て余すようになりました。英語の必要性も薄れ、モチベーションの低下を感じていたとき、「自分に今、何ができるか」を改めて考え始めました。
FP資格に続き、簿記の勉強を始めたのが今年の年明けです。そのタイミングで、改めて自分のキャリアを客観的に見つめ直しました。
※簿記合格体験談はこちらから
簿記2級4回目で合格!54歳仕事をしながら独学・3級飛ばしで挑んだ109日の記録
きっかけは、「AIへの相談」です。
私の経歴、性格診断、IQテストの結果などをGeminiやChatGPT、Apple IntelligenceといったAIたちに投げかけ、徹底的に壁打ちをしました。その結果、どのAIからも導き出された答えが、偶然にも一致していました。それが「中小企業診断士」だったのです。
調べてみると、この資格は私が執行役員時代に足りないと感じていた知識や、今後やりたいことと見事に一致していました。
財務会計の苦手意識、投資判断の具体的な手法、体系的なマーケティングの知識……。これらを独学ではなく体系的に学び直し、中小企業の経営陣をサポートできる本物のスキルを得たい。そう思うようになったのです。
経営者は孤独です。私がいた会社の社長も、親会社から出向して重責を担い、眠れぬ日々を過ごしていました。そんな「かつての仲間」のような経営者たちを、実体験と知識を駆使して支えることが、今の私の夢です。
【2026-2030】早期退職・世界一周・独立開業への5カ年計画
娘が生まれた一昨年、私は「2027年末の早期退職」と、娘の小学校入学前である「2029年の世界二周旅行(船・飛行機)」の計画を立てました。
そこへ、もう一つの夢である「独立開業」を組み込んだ、理想的なロードマップがこちらです。
• 2026年
• 4月:勉強開始
• 8月:1次試験(3科目の科目受験)
• 9月:残り科目の勉強開始
• 2027年
• 8月:1次試験(全科目合格を目指す)
• 10月:2次試験
• 12月:早期退職
• 2028年
• (合格の場合)中小企業診断士として活動開始
• (不合格の場合)4月より「養成課程」に入学し、実戦的なスキルを習得
• 2029年
• 4月〜6月:飛行機での世界一周
• 8月〜12月:船(ピースボート)での世界一周
• 2030年
• 中小企業診断士として独立開業(娘は小学校入学)
ロードマップの鍵は「1次試験」
この計画を実現する第一の関門は、2027年中の1次試験突破です。
これが果たせれば、同年に2次試験に挑戦できるほか、万が一不合格でも2028年に「養成課程」を選択することが可能になります。
ここで少し補足ですが、「養成課程」とは、1次試験合格者が所定のカリキュラムを修了することで、2次試験(筆記・口述)および実務補習を免除されて資格取得ができる制度です。
私は「企業内診断士」ではなく「独立」一択ですので、この養成課程で得られる実戦的な演習や、講師・同期との人脈は、独立後に非常に大きな価値を持つと考えています。
ただし、2027年に1次試験を突破できない場合、2029年の世界旅行と重なり、養成課程の選択肢が消えてしまいます。2028年の結果次第では、中小企業診断士の道を諦めざるを得ないかもしれません。
そうならないよう、今は目の前の試験対策に全力を尽くす覚悟です。
2つの夢の兼ね合い:家族か、仕事か
私の夢は、大きく分けて2つあります。
1. 家族と多くの時間を過ごすこと
2. 中小企業診断士として、独立して経営陣をサポートすること
一見、相反するように思えるかもしれませんが、私は両立できると信じています。独立開業の最大のメリットは、「時間のコントロール権」を自分で握れることです。
だからこそ、受験の結果がどうあれ、家族との世界旅行をキャンセルするつもりはありません。重要なのは「不合格を想定する」ことではなく、「必ず受かるために今、何をすべきか」を考え抜くこと。今が人生で一番の頑張り時です。
娘の誕生により、今までにない多幸感を感じています。しかし、年齢を考えれば、私は他のパパたち以上の努力をしなければ、娘の成人まで伴走することはできません。
いつか、「あの時頑張ったから、今の自分たちがある」と胸を張って言えるように、今という時間を大切に過ごしたいと思います。
おわりに:成長を実感する喜び
実を言うと、中小企業診断士の勉強は、今のところ非常に面白く感じています。
50代半ばにして、知らないことを学ぶ楽しさ。そして自分のこれまでの経験が、理論として繋がっていく快感。もっと早く取り組んでいれば……という思いもありますが、「今、気づけて良かった」と前向きに捉えています。
もし今、何かにチャレンジしようと迷っている方がいれば、それは最高のチャンスです。未来の自分に投資しましょう。私も夢の実現のために、全力で走り続けます!
今後も勉強の経過などを発信していきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
ではまた!
にほんブログ村

コメント