【簿記2級合格への道】勉強開始から1回目の受験まで

自己研鑽・資格

こんばんは!のぶをです。

先日4回目のCBT試験でようやく簿記2級に合格しましたので、今日は私がやってきた勉強に関してお話ししたいと思います。前回1回目の不合格から4回目の合格までをお話ししたので今回は勉強開始から1回目の受験まで3ヶ月弱のことをお話しします。

簿記2級4回目で合格!54歳仕事をしながら独学・3級飛ばしで挑んだ109日の記録

参考までに私は54歳メーカー勤務営業職、経理の実務経験はない財務素人です。簿記3級の学習もゼロでいきなり2級を目指しました。

社会人で仕事をしながらや、50代での資格挑戦、独学で資格を取りたい方などの参考になれば幸いです。

1.3級の全体像をつかむ

年末にFP2級を取得したので次のステップとして年明け1/5に簿記2級の勉強を開始しました。目指したのは3ヶ月弱後の3/29での合格です。

最初は「スッキリわかる日商簿記2級テキスト+問題集」の商業簿記、工業簿記2冊を購入し、商業簿記から勉強を開始しましたが、3級の勉強もしていない私にはあまりにも難易度が高く、勉強開始2日後に方向転換して3級の勉強からやり直す決断をしました。

3級の勉強はテキストを購入するのではなくYouTubeふくしままさゆき先生の講義のみで学習しました。アウトプット力は置いておいて全体像を掴むことを第一に、講義動画を2周しました。ふくしま先生講義は毒舌ですがユーモアもあり実務経験も交えて話してくれるので非常にわかりやすくようやく全体像が掴めました。

【簿記2級への道】ふくしままさゆき先生で3級からおさらい!あえて問題集を解かない54歳パパの戦略

2.テキスト&問題集

動画を視聴した後は2級の学習に進みました。ここでスッキリわかるシリーズはテキストと問題集が一緒になっているので仕事の隙間時間を活用していた私にとって分厚すぎたことと、問題集のわからなかった箇所を見直すのに一冊になってしまっているとやりずらいことに気がつき、思い切って買い直しました。新たなテキストは「みんなが欲しかった簿記の教科書日商簿記2級」の商業簿記・工業簿記と、同じシリーズの問題集2冊です。

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まずは商業簿記から始めテキスト1周目を開始しました。テキストにも問題はついていますが1セクション終わるごとに問題集をセットで解くを繰り返していましたが、2問、3問対策の問題があまりに難しすぎてここは一旦テキストのみとしました。

その後工業簿記に進みました。実は工業簿記に移る日が出張だったのですがテキストを忘れるという凡ミスがあったのでまずはYouTubeたぬ吉先生の動画視聴で全体像を掴みました。たぬ吉工業簿記動画は無料で他のYouTubeと比べて各論点概ね10分程度とコンパクトにまとまっているので全体像を掴むのに最適でした。このおかげでスムーズに工業簿記に入っていけたと思っています。その後は商業簿記と同様にテキスト→問題集を解くを繰り返し、1周目を終えました。

【簿記2級】工業簿記の独学なら「たぬ吉先生」!元執行役員が唸った全体像を掴む神動画活用術

1周目はあまり深入りせずに全体像を掴むのに注力し、2周目はより理解を深めるようにしました。

しかしながら商業簿記2問、3問の問題集はなかなか解けず、答えを見ながら進めはしましたが、1周目と異なり最後までやり切ることはしてみました。一方で工業簿記はこの時点である程度解答できるようにはなってきていました。商業簿記の問題集に手こずっていたため、工業簿記の問題集は得意科目を忘れないように3周してみました。

3.合格するための本試験問題集

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最後の仕上げとして本試験問題集に入りました。この時点で1回目の受験まで10日程度。私としては満を持して進んだはずでしたが本試験形式の問題は驚くほど解けず、初回は44点でした。続く2回目が64点とある程度点数は上がったものの、3回目は52点。その後の経過はこちらです。

Screenshot

間違えすぎて見直しにも時間を要し、一つの模試が見直し含め3時間程度、1日2回分やった日などは頭がパンクしそうでしたがなんとかやりきり12回の平均が52.3点。試験日の変更も頭をよぎりましたが11回目で76点取れたこともありワンチャンにかけ受験してみましたが結果は37点と惨敗でした。

私に足りなかったのは下記です。

1.時間

3級飛ばしで3ヶ月は甘い見積もりだったと感じています。

2.仕訳力

こちらも3級をYouTubeで学習したとはいえ本試験形式の模試や本番を飛ばしたことで1回目の受験時には仕訳力は合格基準には至っていませんでした。事実、合格した回では一問と4問仕訳は満点だったので仕訳力は最重要課題であると断言できます。

3.アウトプット

時間とも関連しますが本試験形式でのアウトプット時間が足りませんでした。本試験問題集12回は出来れば3周以上、最低2周は必要だと思います。またできなかった論点はさらに数回やることをお勧めします。

簿記2級は想像していた倍程度は難しく、連結会計や財務諸表の作成など、最初はこれを本当に解くのかと絶望しました。ただ、最初は答えを見ながら解いていたものが自分で解けるようになり、毎日模試として解くようになると慣れてきて解けるようになります。ここまで来ると解くこと自体は苦痛ではなくなりますが、途中ミスなどして得点できないと相当落ち込みます。本試験問題集の1周目は地獄でしたし、私は3回試験で不合格だったので絶望したのと自分はダメだと挫折感が半端ではなかったです。

ただ、簿記の本試験は問題ガチャもあり当たり外れがあるのは事実です。いずれ受かると諦めない心が肝心です。

また、独学で壁に当たった時頼る人が周りにいませんでした。そんな時私はGeminiに問題をスクリーンショットして聞いてみると丁寧に答えてくれ、やり取りが出来ます。

加えて本試験問題集は過去問(改正版)になっている問題が多く、YouTubeで解説動画がたくさんあります。私はいのう先生の動画で理解が深まりました。

このように今は独学でもサポート体制はあると思いますので今苦しんでいる方は諦めずに参考にしていただけると幸いです。

私は次のステップとして中小企業診断士の財務会計の勉強を始めましたが、簿記の知識はかなり活かせると感じています。

税理士試験、公認会計士試験などの基礎にもなる簿記2級へ、みなさんも諦めずにチャレンジしてみてください。

ではまた!

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