【診断士1次試験まで残り10日】過去問・模試の結果から見る現在地と直前期の戦略

自己研鑽・資格

はじめに:ここまでの現在位置

こんばんは!のぶをです。

中小企業診断士試験の1次試験まで、いよいよ残り10日となりました。

今年は初受験で、「財務会計」「経営法務」「経営情報システム」の3科目受験を目指しています。

今回は、これまでの過去問やスタディング模試の結果を踏まえた私の「現在地」と、「残り10日で取り組むこと」を整理してみました。

私と同じように診断士合格を目指している方や、他資格に挑戦されている方の参考になれば幸いです。

※これまでの中小企業診断士学習ログはこちらもご参照ください

ついに始動!54歳からの中小企業診断士試験、今年の戦略は「3科目合格」

【診断士一次残り40日】過去問完全マスター活用法と3科目リアル進捗・正答率

【診断士一次残り20日】模試・過去問から見えた現在位置と、超直前期の合格

これまでの勉強の歩み

私の診断士受験のスタートは、前段階として挑戦していた日商簿記2級に合格した423日です。

少し遅めのスタートだったため、当初は簿記の知識を活かせる「財務会計」と、暗記要素の強い「経営法務」の2科目に集中し、スタディングで学習を開始しました。

その後、少し余力が出てきたため「経営情報システム」の追加受験を決意。こちらはYouTubeや『一発合格まとめシート』を活用し、6月に入ってから本格的にスタートしました。

6月以降は「過去問完全マスター」を中心に、論点ごとの過去問を解きながら、「第一次試験過去問題集」で本試験形式で年度ごとの問題を通して解き、現在地を確認しています。おかげさまで、過去問完全マスターは各科目4周を終え、現在は5周目に突入しています。

過去問・スタディング模試の結果

ここまで取り組んできた年度ごとの過去問と模試の結果をまとめました。

財務会計

 令和7年: 60点(スタディングインプット直後)

 令和6年: 88点(完全マスター1周後)

 スタディング模試(1回目): 76点(完全マスター2周後)

 令和5年: 80点(完全マスター3周後)

 令和4年: 96点(完全マスター4周後)

 スタディング模試(2回目): 80点

経営法務

 令和7年: 60点(スタディングインプット直後)

 令和6年: 72点(完全マスター1周後)

 スタディング模試(1回目): 48点(完全マスター2周後)

 令和5年: 92点(完全マスター3周後)

 令和4年: 96点(完全マスター4周後)

 スタディング模試(2回目): 60点

経営情報システム

 スタディング模試(1回目): 40点(完全マスター1周後)

 令和7年: 92点(完全マスター3周後)

 令和6年: 84点(完全マスター4周後)

 スタディング模試(2回目): 80点

過去問は周回を重ねるごとに問題自体を覚えてしまう(既視感がある)ため、点数が上がりやすい側面はあります。

一方で、3週間の期間をあけて実施した「スタディング模試(2回目)」では、初見に近い感覚の中でしっかりと実力を発揮できました。

3科目ともに合格点(60点)以上をクリアできたことは、直前期の大きな自信になっています。

残り10日の科目別課題

現在の結果に甘んじることなく、残り10日で克服すべき課題を科目ごとに洗い出しました。

財務会計の課題

簿記2級の基礎があるため比較的安定していますが、課題は3点あります。

 ケアレスミスの防止: 60分という限られた時間の中で計算に焦ってしまうことがあるため、本番はより慎重に進めます。

 公式の再確認: ど忘れを防ぐために「ファイナルペーパー」を作成し、試験直前まで見直せるようにします。

 苦手論点の克服: ポートフォリオ理論など、明確になっている苦手論点は過去問を集中して解き直します。

経営法務の課題

現状、一番不安が残る科目です。課題は2点あります。

 読解力と集中力の維持: 複雑な法解釈の文章が続くと、問題を読み切れないことがあります。「求償」や「弁済」といった法律用語の理解を深めると同時に、ケアレスミスを防ぐために前日の睡眠の質を高めて万全の体調で挑みます。

 民法への割り切り: 苦手論点になってはいますが今から民法を深追いするのはタイムパフォーマンスが悪いため、正答率の高い「A・Bランク問題」を確実に仕留めることに専念します。

経営情報システムの課題

スタートが遅く、最初は知らないIT用語ばかりで出遅れましたが、3周目を終えたあたりからようやく「読んで理解して解ける」レベルまでキャッチアップでき、手応えを感じています。

 忘却曲線との戦い: 課題はこれにつきます。前日解けなかった問題を翌日に見直すなど、「長期反復」と「短期反復」を組み合わせ、試験当日まで記憶を維持し続けます。

残り10日でやるべきこと

これまでの過去問完全マスターの周回で、問題を以下の3つに仕分けしてきました。

 〇: 何度やっても解ける問題

 △: 解けるけれど少し不安がある問題

 ×: 間違えてしまった問題

残り10日間は、「△」と「×」がついた問題だけをできる限り解き直します。

たとえ既視感があっても、答えを暗記するのではなく「なぜその答えになるのか」の解説も含めて完全に理解し切ることを徹底します。

この期に及んで新しいテキストや模試に手を広げることはせず、今持っている教材の精度を限界まで高める戦略でいきます。

おわりに:やり残したことがないように

勉強を開始して約3ヶ月。「ようやくここまで来た」という思いと、「とうとう来てしまった」という思いが交錯しています。

思い返せば今年の年始、「今後の人生をどう歩むか」を真剣に考え、一念発起して中小企業診断士の取得を決意しました。

今年は科目受験のため、本当の勝負は来年(2次試験を含む)になりますが、ここで3科目合格できれば大きなアドバンテージになります。

とはいえ、どの科目も決して安全圏ではありません。3科目すべて合格する可能性もあれば、すべて不合格になる可能性すらあります。

限られた時間の中で、やり残したこと、思い残すことがないよう、最後の1秒まで全力を尽くします。

どんな結果になろうともブログで正直に報告しますので、引き続き応援していただけると嬉しいです。

それではまた!

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