北海道の鉄道旅メリット・デメリット|帯広日帰り出張で感じたこと

家族と暮らし

こんばんは!のぶをです。

今日は仕事の関係で、帯広まで行ってきました。

道内とはいえ、札幌から帯広までは約200キロあります。東京からで言えば、郡山市や長野市、あるいは浜松市などへ行くのとほぼ同じ距離感です。そう考えると、なかなかの移動距離ですよね。

いつもは現地で泊まりにすることが多いのですが、今日は前後の予定も詰まっていたため、珍しく日帰りで強行軍となりました。

この区間の移動ですが、夏場なら車で行くこともあります。ただ、高速道路を使っても片道3時間はかかりますし、何より冬場が厄介です。途中のトマムなどがある「日勝峠(にっしょうとうげ)」周辺は、道内でも屈指の豪雪地帯。私は安全を考えて、冬の間は基本的にJRを使って移動するようにしています。

今日もJRで往復したのですが、片道3時間程度の長旅となりました。

そんな「北海道の鉄道旅」に特化して、今日は私なりの視点でじっくりとお話ししたいと思います。

北海道鉄道旅のメリット

私は基本的に、鉄道旅が大好きです。

まずは、私が考える鉄道旅ならではの良さからお話しします。

1. 四季折々の景色を堪能できる

山の中や海沿いを走る鉄道の窓から、流れる景色をぼーっと眺める時間は最高です。

特に今回の帯広までの往復は、延々と山の中を通るルート。昨年秋に見た夕張あたりの紅葉はまさに絶景でした。車を運転していると、わき見運転をするわけにはいきませんが、鉄道ならその美しさを独り占めできます。

また、函館へ向かう路線などは海沿いを走るため、天気の良い日は本当に素晴らしい景色が広がります。たまには、そんな絶景を眺めながら、車内でランチをのんびり楽しむなんて過ごし方もいかがでしょうか。

2. まとまった「作業時間」が確保できる

北海道内の移動では、飛行機を利用することもあります。ただ、道内のフライトはどれも1時間弱程度。あっという間に到着してしまうので、じっくりと腰を据えて何か作業をするには、意外と時間が足りません。

一方、鉄道は帯広までで3時間弱、釧路までなら4時間半と乗車時間が長いので、集中して作業に没頭できます。

私も今回、実は週末に簿記の受験が控えているので、この往復6時間を有効活用して勉強に充てることができました。まとまった時間を取れるのは、鉄道旅の大きな強みです。

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3.安心・安全(特に車との比較)

自分で運転する車移動と比較すると公共の移動手段は安心感が違います。眠くなったら眠れば良いですし、食事も出来る。なんならお酒を飲むことだって出来ます。

一旦乗れば目的地まで運んでくれる安心

北海道鉄道旅のデメリット

一方で、やはりデメリットについても正直にお話ししておこうと思います。

1. 新幹線がないことの壁

残念ながら、北海道(函館より北)には新幹線が通っていません。すべて在来線の特急になりますので、移動には相応の時間がかかります。

例えば、釧路までは350キロ弱。名古屋や仙台に行くのと変わらない距離ですが、新幹線なら1時間半ほどで着くところが、4時間半ほどかかります。これだけ長時間鉄道に揺られ続けると、目的地に着く頃にはかなり疲労が蓄積してしまいます。

2. かなりの「揺れ」がある

新幹線と違い、在来線の特急はかなり揺れます。

移動中に「仕事で文字を書く」といった作業をしようとしても、ガタガタと揺れて非常に難しいです。また、走行中に席を立ってトイレに向かう際なども、足元が不安定で少し苦労します。

3. 電波が届かない問題

北海道の鉄路は、基本的に深い山の中を通ることが多いです。そのため、スマートフォンの電波やWi-Fiが届かない区間が頻繁に現れます。

インターネットが必要な作業は何度も中断してしまいますし、もちろんオンラインミーティングなどは、ほぼ無理だと思っておいたほうがいいでしょう。

4. 電源(コンセント)が見当たらない

本州の新幹線などでは「電源がある車両」も多いと聞きますが、私がこれまでに乗ってきた北海道の車両で、電源があるものを見たことがありません。

長い移動の場合、スマートフォンの充電が切れると致命的ですので、モバイルバッテリーを忘れずに持っていくことを強くお勧めします。

5. 遅延・運休が驚くほど多い

これが最大の懸念点かもしれません。特に雪の日は、かなりの頻度で遅延しますし、運休になることも珍しくありません。

また、北海道ならではの事情として「鹿などの野生動物との衝突」が非常に多いです。特に夜間は、予定通りに到着することのほうが少ないと言っても過言ではありません。ギリギリの予定を組むと間に合わないことが多いので、余裕を持ったスケジューリングが必須です。

まとめ:それでも、私は鉄道旅が大好きです

以上、私が考える北海道鉄道旅のメリットとデメリットをお話ししました。

こうして書き出してみると、デメリットの方が多くなってしまいましたが(笑)、総合的に判断すると、私はやはり鉄道旅が大好きです。

少し心に余裕がある時や、運転するのがしんどいほど疲れている時などは、敢えて鉄道を選んだりします。

四季折々のダイナミックな絶景を楽しめる北海道の鉄道旅。みなさまも「少し休みたいな」と感じた時などに、利用されてみてはいかがでしょうか?

ではまた!

追分付近の車窓からの夕陽

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