北海道・花の絶景②|滝野すずらん丘陵公園23万本のチューリップをレポート!2歳児と楽しむ子連れ完全ガイド

家族と暮らし

はじめに:チューリップを観に滝野へ

こんばんは!のぶをです。

5月に入ると北海道も雪が完全に溶けて、素晴らしいシーズンに突入します。

この季節を彩るのは、なんといっても「花の絶景」です。各地でさまざまな花たちが、想像を超える大迫力の景色を演じてくれています。

今回は花の絶景レポートの第二弾として、「国営滝野すずらん丘陵公園」をレポートしたいと思います。妻と2歳の娘と一緒に訪れましたので、子連れ目線でのポイントも交えてお話ししていきます。

※第一弾の安平町菜の花さんぽはこちらからご覧ください

北海道・花の絶景|安平町「菜の花さんぽ」開催初日の広大な黄色い絨毯をレポート

※北海道絶景シリーズも是非ご覧ください

【2025年】北海道旅行おすすめベスト10!札幌移住夫婦が選ぶ本気の絶景①

 【2025年】北海道旅行おすすめ10選!札幌移住夫婦が選ぶ本気の絶景②

滝野すずらん丘陵公園とは?

滝野すずらん丘陵公園は札幌市南区にある広大な公園で、北海道で唯一の国営公園です。

400ヘクタール(東京ドーム約85個分)という圧倒的な敷地内は、主に4つのゾーンに分かれています。色とりどりの花畑が広がる「中心ゾーン」、大自然を満喫できる「森のゾーン」、3つの滝や川遊びが楽しめる「渓流ゾーン」、そして冬にウインタースポーツが楽しめる「滝野スノーワールド」があり、四季折々の魅力を一日中満喫できるスポットです。

公園へのアクセスについて

札幌中心部からは車で40分ほどの場所にあります。私たちは車で向かいましたが、公共交通機関を利用して行くことも可能です。

地下鉄南北線の終点「真駒内(まこまない)駅」から中央バス(滝野線・真106)が運行しており、約30分で公園に到着します。観光シーズンには増便されることもあるため、車がない方でもアクセスしやすいのが嬉しいポイントです。

なお、5月の北海道は晴れていてもまだ寒い日があります。私たちが訪れたこの日(5月24日)は、園内の気温計がなんと「8.5℃」を指していました。風も強く、周りにはダウンジャケットを着ている人も見かけましたので、この時期にお出かけの際は厚手の防寒着を持参することをおすすめします。娘には上着の上にフリースを着せてみましたがそれでもやや寒かったかもしれないくらいでした。

咲き乱れる色とりどりのチューリップ

この日はあいにくの寒さだったこともあり、我が家は「チューリップ園」に絞って訪問することにしました。

この時期は、23万本もの色とりどりのチューリップが丘一面に咲き乱れ、まさに絶景です。

公園にはいくつか駐車場がありますが、チューリップがお目当てなら「中央駐車場」か「東口駐車場」の利用がおすすめです。

園内はすり鉢状の丘になっているため、中央駐車場から入ると「下から見上げる」形になり、東口駐車場から入ると「上から見下ろす」形でチューリップを楽しむことができます。なお、駐車料金は1日500円、入園料は大人1人450円です(中学生以下、および未就学児は無料となっています)。

見どころ:彩りの丘と虹の丘

チューリップ園の見どころは、上段エリアにある「彩(いろどり)の丘」と、下段エリアにある「虹の丘」の2つです。

上から下まで歩いても10分程度と見渡せる範囲内ですが、見る位置によって景色の見え方がガラリと変わります。ぜひ、上からも下からも両方の景色を堪能してみてください。

※彩の丘から見下ろす景色

※虹の丘からの見上げる景色

※チューリップ畑を散策

東口休憩所でランチ

東口には大きめの休憩所があり、レストランやフードコート、さらには屋内キッズスペース(ちびっこひろば)なども完備されています。急な天候の変化や、我が家のような小さな子連れでも、快適に安心して過ごせる環境が整っています。

※子連れにも安心なちびっこひろば

私たちは休憩所内のレストランで昼食をとりました。メニューも豊富で、子供向けのキッズメニューも用意されています。娘には「お子様ジェット」をオーダーしたところ、大好きな飛行機のプレートに大喜び。唐揚げや海老フライ、フライドポテトやハンバーグなど大好物のメニューをほぼ完食していました。

※レストラン「カントリーハウス」とメニュー

ちょっと寄り道:滝野霊園のモアイ像

滝野すずらん丘陵公園のすぐ近くに、「真駒内滝野霊園」があります。

ここには、巨大な「頭大仏(あたまだいぶつ)」や、ずらりと並ぶ「モアイ像」、さらにはイギリスの「ストーンヘンジ」を模した建造物があり、帰りがけにちょっと立ち寄るスポットとして非常に人気です。

札幌から滝野すずらん公園に向かう途中、道路沿いに突如として巨大なモアイ像の列が見えてきます。予備知識なしで初めて通る人は、「一体どこに来てしまったのだろうか」と驚くこと確実です。ぜひ公園の行き帰りにチェックしてみてください。

※滝野霊園衝撃のモアイ像

滝野すずらん丘陵公園の魅力

今回はチューリップを中心に回りましたが、この公園は四季を通して本当にたくさんの魅力があります。

春から秋にかけての花々はもちろん、子連れファミリーには「こどもの谷」にあるアリの巣を模した大型遊具や、フワフワエッグ、森のゾーンにある「ねずみの道」やロングローラー滑り台など、子供たちが1日中体を使って遊べる施設が満載です。大人も「渓流ゾーン」で日本の滝百選に選ばれた「アシリベツの滝」などの滝巡りをしながら、マイナスイオンを浴びてリフレッシュできます。

また、冬になると「滝野スノーワールド」へと姿を変え、国内最大級のソリゲレンデでのチューブソリや、スノーシューといった北海道ならではの雪遊びが格安で楽しめます。広大な大自然を五感で満喫できる素晴らしい国営公園ですので、道内の方はもちろん、道外から観光で来られる方にも心からおすすめしたい場所です。

まとめ:北海道の公園と花の絶景

北海道には、その広大な敷地を活かして、息をのむような美しい花々を見ることができる公園が数多く存在します。

チューリップの名所としては、オホーツク地方にある「かみゆうべつチューリップ公園」が約70万本という日本最大級のスケールを誇るそうです。札幌からは車で4〜5時間ほどかかるため、気軽には行けない距離ですが、いつか家族で訪れてみたい憧れの場所です。

これからも、季節の移り変わりを楽しみながら家族でたくさんの公園を巡り、北海道の魅力を発信していきたいと思っています。次回のレポートもぜひ楽しみに待っていてください。

ではまた!

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