ついに始動!54歳からの中小企業診断士試験、今年の戦略は「3科目合格」

自己研鑽・資格

こんばんは!のぶをです。

先月、ついに私の最終目標である「中小企業診断士」の勉強を開始しました。

簿記2級の激闘を終えたばかりですが、休む間もなく次の山へと足を踏み出しています。

今年の戦略は、ずばり「科目合格」です。

初年度から全科目合格を狙うのではなく、「財務・会計」「経営法務」「経営情報システム」の3科目に照準を絞りました。

科目合格には履歴書や名刺に記載することが中小企業庁によって推奨されています。これは「その科目の知識を有している」という公的な証明になるため、科目合格自体に履歴書メリットもあるのです。

今日は、私がなぜ中小企業診断士を目指すのか、そして具体的な学習ロードマップについて詳しくお話しします。同じように難関資格に挑戦されている方や、これからのキャリアを模索している方の参考になれば幸いです。

中小企業診断士を目指す理由

私の人生の大きな転機は、2024年1月に52歳で授かった待望の娘の存在です。

また、出向先の会社で執行役員としてサラリーマン人生の集大成となる仕事ができたこともあり、これからの人生は「家族とともに生きる」ことを決意しました。

具体的には、2027年末に早期退職し、葉山へ移住。娘の小学校入学前に家族で世界旅行(飛行機と船で2回の世界一周)を計画しています。

娘との2年間、家族の景色が変わった日〜50代からの人生再設計〜

当初は帰国後のんびり過ごそうと考えていたのですが、「娘に尊敬される父親でありたい」という思い、そして何より「退屈な人生は性に合わない」という自分自身の本質に気づきました。

元執行役員FPが辿り着いた「50代の人生設計」|暇と忙しいのどちらが幸せ?答えは「攻めの多忙」

そこで、まずはFP2級を取得し、続いて簿記2級とステップアップしてきました。

しかし、世界旅行から戻る頃、私は60歳直前。これからの長い人生を支え、コンサルタントとして社会に貢献するには、もう一段上の武器が必要だと考えました。

自分のキャリア、性格、IQなどをAIに伝えて相談した結果、導き出された答えが「中小企業診断士」でした。国内唯一の公的コンサルタント資格であり、FPや簿記で学んだ知識とも親和性が高く、調べれば調べるほど「これだ!」と思える夢が広がったのです。

50代で描く「独立開業」への再挑戦。中小企業診断士という大きな壁に挑む理由

資格取得へのロードマップ:科目合格と2.5年戦略

2026年度の一次試験は8月1日・2日。勉強開始が3月末であることを考えると、仕事を抱えながらの全7科目合格は現実的ではありません。

そこで、私は「科目合格制度」を最大限に活用することにしました。

社会人の味方「科目合格制度」を徹底解説

中小企業診断士の一次試験は全7科目あり、本来は全科目の合計が420点以上(平均60点以上)、かつ40点未満の科目が一つもないことが合格の条件です。  

しかし、仕事や家庭で忙しい受験生のために、以下の仕組みが用意されています。

• 60点以上で「科目合格」: 特定の科目で60点を超えれば、その年を含めて3年間(翌年、翌々年まで)、その科目の受験が免除されます。  

• 戦略的免除: 翌年以降、合格済みの科目を免除申請することで、残りの未合格科目に勉強時間を集中させることができます。  

• メリット: 一度に全範囲を詰め込むストレスを軽減し、着実に合格へ近づけます。  

• 注意点: 得意科目、例えば80点を目指せる科目を免除すると、他の足切りギリギリになる可能性のある苦手科目の点数を底上げする「貯金」が使えなくなるというデメリットもあります。  

私はこのメリット・デメリットを検討し、まずは一次試験を1.5年かけて突破し、トータル2.5年での最終合格を目指すことにしました。

今年狙う3科目とその理由

1. 財務・会計: 簿記2級の知識が新鮮なうちに、そのアドバンテージを活かすため。

2. 経営法務: 二次試験への関連は低いものの、執行役員時代の経験を活かせるため。

3. 経営情報システム: 同じく二次試験への関連は低い科目。システム開発・デジタルマーケの経験もあるためラスト1ヶ月で集中攻略し、滑り込み合格を狙います。

一次試験の本番は、十分な準備期間を確保できる2027年です。もしそこで二次試験に手が届かなくても、早期退職後の2028年に全精力を注ぎ込み、資格取得を成し遂げる計画です。

現在の進捗状況:スタディングでの学習

現在は、通信講座の「スタディング」を活用して学習を進めています。

• 財務・会計: 予想通り、仕訳・原価計算・CVP分析など約半分が簿記2級の内容と重複しており、初見でも解ける問題が多くあります。

• 経営法務: 現在「会社法」のユニットですが、かつての執行役員としての経験が理解を助けてくれています。

試験まで残り約100日。

最低でも1日3時間、トータル300時間を積み上げ、なんとか科目合格を掴み取ります。

もっと早くこの勉強をしていれば、現役時代の仕事にもさらに活かせたかもしれないという後悔もありますが、これからの人生も長いです。

「娘に誇れるパパになる」

これが私の最大の活力です。54歳からの新たな挑戦、ぜひ最後まで見届けていただけたら嬉しいです。

ではまた!

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