戸建てかマンションか?54歳・子育て中FPが本音で選んだ住まい

資産形成

こんばんは、のぶをです。

先日「持ち家か賃貸か」という私見をお話ししましたが(関連記事はこちら👉[リンク])、今日は「一戸建てかマンションか」というテーマで、私の考えをお話ししたいと思います。

同じように「子育て」「老後」「お金」の狭間で迷っている方も多いのではないでしょうか。

私は現在54歳。妻と2歳になったばかりの娘の3人家族です。FP(ファイナンシャルプランナー)としての視点と、一人の父親としての決断を交えてお伝えしますね。

なお、この記事は「どちらが正解か」を決めるものではなく、私自身がどう考え、どう折り合いをつけたかの記録です。

私の決断:来年、戸建てを新築します

結論からお伝えすると、私は来年の年末に戸建てを新築する予定です。

神奈川県の葉山町に、妻の母名義の土地と空き家があり、将来的に妻が相続して建て替えることになりました。私にとっても理想的な場所で、非常に恵まれた環境にいることは確かです。

というわけで、私の今の結論は「戸建て」です。

一戸建てとマンション、それぞれの特徴

一般的に言われるメリット・デメリットを整理してみましょう。

• 一戸建て

• メリット: 広い、間取りの自由度が高い、庭で子供を遊ばせられる、駐車場代がかからない。

• デメリット: 自己責任での修繕管理、将来の資産価値(建物部分)の下落、近所付き合い(マンションでも避けられないかもしれませんが)、階段の上り下り(高齢時)。

• マンション

• メリット: 資産価値の維持(立地による)、バリアフリーで快適、セキュリティの充実、共用施設の利便性。

• デメリット: 管理費・修繕積立金が一生かかる(年金生活に入ると地味にきついですね)、間取りの制約、騒音トラブルのリスク。

揺れ動いた私の考え

実は、私の考えも年齢とともに変わってきました。

実家が戸建てだったこともあり、若い頃は「家を持つなら一戸建て一択」と考えていました。

しかし、就職後はマンション暮らしが長く、ワンフロアで生活が完結する快適さに惹かれるように。40代後半でマンションを購入した際は、「老後はマンション一択。ここを終の住処にするか、住み替えるか」と考えていたほどです。

それでもなぜ「戸建て」を選んだのか

一番の理由は、やはり娘の誕生です。

以前購入したマンション(約60平米・2LDK)では、子供の成長とともに手狭になることが目に見えていました。「庭でバーベキューをしたい」「夏はビニールプールで遊ばせたい」――そんな親としての夢が膨らんだのです。

50代での戸建て建築は、FPの教科書的には少し特殊なケースかもしれません。それでも私は**「合理性」より「娘との時間」**を選びました。人生には計算だけでは測れない「優先順位」があると思うのです。

「資産価値」というシビアな視点

以前の記事でもお話ししましたが、条件の良い物件を買えるなら、資産価値は圧倒的にマンションが有利です。資産価値を左右するのは「駅からの距離」ですが、駅近で好条件の土地を探すのは至難の業。

「将来的に売却や住み替えを前提とするなら、マンション」というのがFPとしての標準的なアドバイスになります。

終の住処は家である必要はない

ただ、私はこの新築の家を「一生の住処」とは考えていません。

子育てを終え、30年ほど住んだら私は80代半ば。その頃には家を離れ、夫婦二人で介護付き老人ホームへ入居するのが今の夢です。

結論:どちらを選ぶべきか?

• マンションが向いている人

• 都心に住みたい、住み替えの可能性がある、老後までバリアフリーで暮らしたい。

• 一戸建てが向いている人

• 広い空間で子育てを楽しみたい、庭が欲しい、都心にこだわらない。

ライフスタイルや家族構成によって、正解は人それぞれ。最後は「どんな暮らしにトキメキを感じるか」という直感を大切にしても良いのではないでしょうか。

実は私の決断の一番の理由は「娘と庭で遊ぶことを想像してトキメキを感じた」なのです。

あなたは、どちらの暮らしに惹かれますか?

【釧路出張雑記】

昨日の記事でなんとか出張先の釧路に辿り着いた話をしましたが先ほど無事に帰ってきました。

みなさん、釧路にどんなイメージをお持ちですか?

雪深いイメージがあるかもしれませんが、実は太平洋側の釧路は冬も晴天が多く、雪はそれほど降りません。

その代わり、寒さは一級品。雪よりも「氷」のイメージで、学校行事がスケートというのも釧路ならでは。冬は天然のタンチョウ、夏は涼しく広大な釧路湿原と、四季折々の魅力が詰まっています。私のイチオシは「細岡展望台」からの眺めです。

北海道へお越しの際は、ぜひ釧路まで足を運んでみてくださいね!

ではまた!

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