【簿記2級】1周目を終えて感じた本当の難易度と、合格を引き寄せる「2周目」の戦い方

自己研鑽・資格

こんばんは、のぶをです。

現在挑戦中の簿記2級ですが、商業簿記・工業簿記の1周目をようやく終え、現在は商業簿記の2周目に突入しています。それにしても……正直な感想を言うと、なかなか手強いですね。

今日は1周目を終えた今の率直な雑感と、この壁をどう乗り越えるか。そして今後の学習で大切にしたいポイントをお話ししようと思います。社会人で簿記2級に挑んでいる皆さんの参考になれば幸いです。

1. 簿記2級の雑感:FP試験との決定的な違い

私は昨年、約1ヶ月でFP3級、その後の1ヶ月半でFP2級に合格しました。

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その経験と比較して感じるのは、簿記は圧倒的に**「解く能力」「考える能力」**が求められるということです。

FP試験も決して丸暗記ではありませんが、簿記はそれ以上に「論理の積み上げ」が求められる試験だと感じます。つまり「論理を組み立てて数字を導き出す力」が試される試験だと痛感しています。

また、第1問の仕訳を除けば、一連の流れで解く重厚な問題が多いため、私のような社会人がスキマ時間で進めようとすると「あ、ここで止められない……!」というジレンマに陥ることも、簿記ならではの難しさだと感じています。

2. 基礎こそが最大の武器「仕訳」と「分類」

簿記において「仕訳」ができないのは、地図を持たずに見知らぬ土地を歩くようなものです。

また、資産・負債・純資産・収益・費用の「5つのグループ」を完璧に分類できないと、スタートラインにすら立てません。

「借方と貸方を逆にしてしまう」というミスは、結局はこの分類が曖昧なために起こるもの。2周目では、この基礎を「なんとなく」で終わらせないことが重要だと確信しています。

3. 「連結会計」と「財務諸表」という大きな壁

簿記2級の大きな山場は、第3問で頻出の「連結会計」や「財務諸表」です。

これらも解く過程で大量の仕訳が必要になります。先述のグループ分けが不十分だと、解き始めた瞬間に迷子になってしまいます。

ようやくスタートラインに立っても、そこから壮大なパズルを完成させるような作業が待っており、正直なところ絶望感も大きいですが、構造が見えた瞬間に一気に視界が開ける感覚もあります。ここを攻略せずして合格はありません。

4. 工業簿記は「イメージ」で味方につける

幸運なことに、私はメーカー勤務で子会社への出向経験もありました。そのため、「材料→仕掛品→製品」というモノの流れや、会議で耳にしていた「配賦(はいふ)」の概念がイメージしやすかったのは大きなアドバンテージでした。

ただ、工業簿記は一連の流れが繋がっているため、途中でつまずくと最後までたどり着けません。「飛ばして次へ」が通用しない怖さがありますね。

5. 2周目に臨む「4つ」のポイント

1周目で最も大切なのは「全体の流れを掴むこと」でした。そして2周目、私は以下の4点を意識して進めていきます。

• 手を動かす: 読むだけでなく、テキストを見ながらでも実際に電卓を叩き、仕訳を書く。

• アウトプットの比重を上げる: 「解く慣れ」で思考スピードを上げる。

• 「理解」を置き去りにしない: 慣れは必要ですが、なぜそうなるのかという「理屈」を大切にする。

• 時間の使い分け: スキマ時間はアプリで「仕訳」を回し、帰宅後のまとまった時間に「問題演習」を。学習内容を切り分けて効率を上げます。

ちなみに、スキマ時間対策として最近導入したのが『スゴい! だけじゃない!! 日商簿記2級 – 仕訳攻略』というアプリです。まだ使い始めたばかりですが、ゲーム感覚でサクッと仕訳の確認ができるので、ランチ時間の合間などで活躍してくれそうです!

今後のスケジュールと決意

試験日は3月29日です。

2周目を終えたら、3月中旬からは過去問や予想模試といった「アウトプット全集中」の期間に充てようと考えています。

逆算すると、3月半ばには2周目を終える必要があります。残り20日余り。理解が不十分な箇所はテキストに戻る時間も作りつつ、少しでも前倒しで進めていきたいところです。

果たして間に合うのか、それとも試験日を調整することになるのか……。

CBT方式は4月は日程自体が少なく予約が取りづらい状況もあるので、まずは3月合格を目指して全力で走ります!

どうなるか、ぜひ見守ってください。

ではまた!

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