【診断士一次残り40日】過去問完全マスター活用法と3科目リアル進捗・正答率

自己研鑽・資格

はじめに:診断士試験への現在地

こんばんは!のぶをです。

中小企業診断士の一次試験まで、残り40日を切りました。

今年の一次試験は「財務会計」「経営法務」「経営情報システム」の3科目で科目受験に挑戦する予定ですが、本日は現在までの進捗状況をリアルにお話ししたいと思います。

同じく今年の中小企業診断士試験を目指している方や、他の資格試験に挑戦されている方などの参考になれば幸いです。

※過去の学習ログはこちらもご参照ください

ついに始動!54歳からの中小企業診断士試験、今年の戦略は「3科目合格」

50代の中小企業診断士受験|5月進捗と「経験」を活かす勉強法

【中小企業診断士】残り50日!経営情報システムの過去問着手と3科目の現在地

現在の進捗状況と「過去問完全マスター」の徹底活用法

現在は、一次試験対策のマストアイテムと言われている問題集「過去問完全マスター」を中心に、アウトプット学習をガシガシ進めています。

現在の進捗としては、財務会計と経営法務の2周目、そして経営情報システムの1周目をちょうど終えたところです。

この過去問完全マスターは、出題頻度に応じてA、B、Cの3つのランクに分類されています。

Aは頻出問題、Bはそれに次ぐ重要問題ですが、C問題は出題頻度が低いため、そもそも紙ベースのテキストには問題自体が掲載されていません。アンケートに回答してデータをダウンロードする必要がある、少し特殊な位置づけの問題です。

私は限られた時間の中で最大の成果を出すため、3科目ともまずは「AB問題のみ」を確実に解き、ある程度正答できて余力があればC問題に手を広げる、という戦略を立てました。

また、1周目はAB問題のすべてを解き、2周目はさらなる効率化を図るために工夫を凝らしました。

具体的には、1周目で正答できて理由までしっかり説明できる完璧なものを「〇」、正答したけれど知識が曖昧なものを「△」、間違えたものを「×」と記録。

2周目は「△」と「×」だけを解くというスタイルを取りました。全問を愚直に解き直さないことで、直前期の貴重な時間を効率化する目的です。

各科目の現在地と、過去問で見えた確かな手応え

ここからは、各科目の具体的なデータと状況をお伝えします。

まずは、財務会計です。

1周目は196問中153問正答(△も含めて正答率78.1%)、2周目は絞り込んだ71問のうち55問正答(正答率77.5%)と、かなり順調なペースを維持しています。

次に、経営法務です。

1周目は181問中135問正答(△も含めて正答率74.6%)、2周目は76問のうち61問正答(正答率80.3%)と、こちらも右肩上がりで順調に進んでいます。

実はこの2科目に関しては、過去問完全マスターに取り組む前の段階で、まず「令和7年度」の過去問を本試験形式で解いていました。その時の結果は、どちらも各60点という、合格ライン上の状況でした。

中小企業診断士令和7年過去問を解いてみた!財務・法務のリアルな得点

そこから問題集の1周目をしっかり終わらせた段階で、今度は「令和6年度」の過去問に挑戦してみたところ、財務会計は88点、経営法務は72点と、いずれも合格基準である60点を大きくクリアすることができたのです。

ここまで順調に進められている大きな要因は、過去問に入る前に「スタディング」を使い、インプットとアウトプットを約1ヶ月間徹底してやり込んできた貯金があるからです。スタディングの教材内に「過去問セレクト」として重要過去問が含まれていたため、実際に解きながら覚えている問題も多々あり、スムーズに移行できました。

ただ、この結果に一喜一憂してはいられません。既視感がある問題が多かったのも事実なので、やはり今後は模試などを使って「初見の問題を解いて実力を試す」フェーズに移る必要があると感じています。そこで早速、スタディングの模試を購入してみました。2周目も一区切りついたので、近々この2科目は実力試しとして模試を受けてみようと思います。また3周目は「C問題」も解いてみようと思います。

課題の「経営情報システム」をどう攻略するか?

一方で、現在進行形で大苦戦しているのが経営情報システムです。

1周目を終えた段階で、208問中106問正答(△も含めて正答率51.0%)という厳しい数字になっています。

ある程度のシステム開発経験があることや、30年前という大昔ではありますが大学が情報系だったこともあり、「暗記科目だし直近の2ヶ月で詰め込めば大丈夫だろう」と少し高を括っていました。しかし、いざ1周目を終えてみると、予想以上のちんぷんかんぷんぶりに、正直やや焦りを感じています。

財務や法務との差がついた原因は、学習プロセスの差にあります。情報はこれまで、仕事の車移動のときにYouTubeから「耳」だけでインプットしていたことと、6月に入ってから「一発合格まとめシート」で1週間インプットしただけでした。過去問に入る前の仕込みの差が、そのまま結果に出たのだと思います。

しかしながら、他の科目に比べるとそこまで深い思考や理解は必要ない分野のはずです。今後もアウトプット中心の学習スタイルは変えずに、ただ、あまりにインプットがなさすぎる弱点を補うため、2周目は以下の「3ステップ」で徹底強化していく予定です。

1. 『一発合格まとめシート』で該当分野を軽く予習する

2. 過去問完全マスターは、〇も含めて飛ばさずに2周目も全問解き直す

3. 解説をこれまで以上にじっくり読み込み、丁寧な復習を行う

過去問完全マスターのAB問題は全部で208問。1日20問のペースを死守すれば、10日間で終わる計算です。まずはこのやり方で愚直に実施してみます。

幸いなことに財務会計と経営法務は合格レベルまで引き上がっているので、7月の前半までは「経営情報システム強化期間」に設定します。他2科目と情報の勉強比率を1:2程度にし、これからの2〜3週間を集中して投下してみようと思います。

おわりに:家族との時間、そして「コツコツ」という信条

実は、明日から2泊3日で日本最北の地である稚内・利尻島・礼文島へ、家族で旅行に出かけます。

私の信条は、土日にどかっとまとめて勉強時間を確保するのではなく、「毎日コツコツ継続すること」です。そのため、例え旅先であっても隙間時間を見つけて、休みなく毎日ペンは握り続けたいと思います。

本試験まで旅行はこれが最後になりますので、全力で楽しんでリラックスし、脳を休めつつも、毎日のルーティンとして継続学習は進めていきます。

近いうちに、挑戦した模試の様子などもリアルに報告しますので、楽しみにしていてください。

ではまた!

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